| 谷になっているところは洗い流されている。元々は暗渠でもあっただろうが、管理されていなければ詰まっても直されないだろう。 | |
| 途中きれいな玉積みの法面があった。 | |
| 斜面の下に道が見える。九十九折になっているのでこの道の続きであろう。 | |
| 少し開けたところに出た。写真では開けていないが。T字路になっている。出口へは右へ。西条側から来た場合うっかり直進しないように注意。ちなみに左へ行くといずれ奥南川林道に合流するらしい。旧道だろうか? | |
| ここまで来ると第二期道が見えてくる。 | |
| 場所がよければ二代目隧道も。高度は違えど場所的には非常に近いところにある。 | |
| 土砂崩れなのか伐採中なのか大量の倒木が行く手を遮っている。九十九折になっているので手前で下の段に降りることにする。 | |
| 見上げれば先程通ってきた道が見える。 | |
| 出口は近い。 | |
| ここでは轍が残っている。自動車が通っていた証だ。なお初代隧道の廃止は昭和35年だが、二代目隧道が欠陥工事のため完成早々落盤している。そのため補修の間初代隧道が再整備されている。昭和40年ごろまでである。 | |
| ここで奥南川林道が合流してくる。ここはダート屋に人気があるので走りやすくなっている。 | |
| そして最後のヘアピンである。 | |
| 二期道と合流。 |