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3kmほどの長めの旧道である。現道の堀切隧道手前から分岐。少々スロープが急だが、現道ができた際に掘り下げられてしまったのだろう。 |
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生活道路になっており、As舗装されている。 |
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当時のコンクリート製のガードレールか。 |
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左カーブになっていてうっかり右に突っ込みそうになるが、旧道は左。 |
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少し視界が開ける。眼下には仁淀川も見える。 |
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あまり高低差を感じないままあっという間に峠についてしまった。分岐地点から10分ほどしかたっていない。その名の通り切り通しになっている。峠を越えてもさらに岬の先端に向かっている。 |
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峠の反対は若干坂がきつく高低差を感じられる。こちら側にも分岐があり、旧道はもちろん下。坂を登ると怪しい建物があるのだが正体は不明。 |
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広角撮影に向かないカメラなのでよく映らないのだがヘアピンカーブで180゜進路を変える。 |
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舗装に誘われて直進しそうだが、この先はトンネルが出来た際作られた連絡道路である。旧道はここでヘアピンを描き、再び岬の先端を目指す。 |
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少々暗くて不気味な道である。 |
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当然未舗装になるのだが、鮮明な轍が出来ている。どこかへ通じているのか? |
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この小屋の持ち主がつけた轍らしい。 |
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小屋を過ぎたところで急カーブを作っている。小屋を頂点に三つ目のヘアピンカーブになっているようだ。 |
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これはひどい。少し戻ったところに下へ降りられそうな所があったので戻る。 |