キハ32


国鉄末期にキハ54と登場した軽快気動車で、現在高知と愛媛で働いている。車体は鋼製で16mと短く、昼間は満杯になってしまうこともしばしば。ドアは折り戸で座席はオールロングである。ワンマン対応。トイレなし。コスト削減のためにバス用部品や廃車発生品を使っている。キハ58や同時期に入ったキハ54と併合できる。メーカーによってライトが違うのが特徴。富士重工製が角ライト。新潟鉄工が丸ライトである。また側面窓の大きさも新潟鉄工製が一回り大きく、サッシもこげ茶で塗装されている。遭遇したことはないが、よく空転するそうである。最近では雨漏り対策のため窓を開けられなくされている車両もある。
また、トロッコ列車用のキクハ32もあり、清流しまんと以外の列車で活躍している。無論動力無しの制御車だが、台車や16m級車体など類似点が多いので便宜上キハ32の動力無しという扱いになっている。動力が無いのでキハ185やキハ54などにつれられて動いてる。
乗車感想
加速は軽い車体がよかったのかそれほど悪くないが、やはり勾配に入ると一気に失速してしまう。
廃車発生品を使っているためか、かなりガタがきている感じである。また騒音も気になる。
と、批判っぽいことばかり書いたが、個人的には好きである。
諸元
最高速度 | 95km/h |
定員 | 106 |
機関 | DMF13HS |
出力 | 250馬力 2000rpm |
変速機 | TC2A又はDF115A 変1・直1 手動 |
ブレーキ | DAD1 自動空気ブレーキ 機関ブレーキ付 |
製造初年 | 1987年 |