熊秋トンネル旧道

桟橋  どうもこの道は桟橋によって広められたようだ。23号線時代はこの桟橋を除いた分の広さしかなかったのであろう。崩れる心配はなさそうだが桟橋は個人的にはあまり好きではない。
hit  落石でもヒットしたのかこういう場所も。今、ちょうど自分の上に岩が降ってくる確率は低いだろうが、やはりいい心地ではない。
切り替えの理由  前のページで予告した崩土。この区間は落石の恐れがあるので切り替えられたそうだ。
先人の足跡  山肌に沿って踏み跡があり、それほど少なくはない交通量があるようである。
ネット  見上げると防護ネットが支柱ごとなくなって落ちてきている。しかしよく見るとこの支柱、ひん曲がってちぎれたというより繋ぎ目がきれいに外れている。ボルトを外したかのように。
ネット  さらに見上げるとそそり立つ岩の壁。あんなのには崩れてほしくない。ちなみにトンネル建設中、発破による騒音被害で裁判沙汰になったそうだ
   大体が固い岩盤でできているらしく、崩れたのは表面だけのようだ。
合流  こちら側にも簡単なチェーンが張られている。