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あまり上等な車で来たくない。一応舗装はされているのだがアスファルトの下を水が流れたようで凸凹だ。 |
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やがて土讃線の下をくぐる。架かっている橋は登尾架道橋という。 |
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ここまで来ると舗装が痛みきって未舗装と同じ状態に。右側の一段上には土讃線。 |
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やがてヘアピンカーブで180度進路をかえる。 |
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鉄道は地中に潜る事を選んだようだ。写っているのは猪ノ鼻隧道。全長3845m。開通当時は中央線笹子隧道に次ぎ国内第二位の延長だった。現在は土讃線第二位の地位に落ち着いている。 |
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ヘアピンを過ぎると急に林道らしくなってきた。ヘアピンの広場まではJRの保線関係の車両が入るのだろうが、この先は入ってくる車両は殆ど無いという事だ。 |
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こんな所にまでJRの落石検地が?と思ったが害獣よけの電柵だった。ちょうど竹林を囲むように設置されている。 |
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再びヘアピンで進路をかえる。 |
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そしてそこを境に明らかに道が荒れてきた。 |