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新大森トンネルの旧々道である。茶が今回行く初代。 |
この場所を覚えているだろうか。二代目隧道手前の峠である。ここからさらに左へ未舗装道が続いている。これが旧々道である。 | |
中はこのようにあれている。四輪は絶対不可。よほど手練れてのライダーでなければ徒歩以外通行できないであろう。 | |
伊野側の距離は短いのであっという間に坑口にたどり着ける。 | |
坑口は荒れている。崩れた土砂が積もっているので中はプールと泥の海になっている。普通のスニーカーでの進入は無理であろう。泥の海は粘っこく、底なし沼とは行かなくても抜け出せなくなる可能性あり。 | |
扁額は直接コンクリートに彫りこまれている。 | |
と言うわけで内部は通らず反対側まで来た。 | |
坑門自体はそれほど荒れていないが、周囲の法面が崩落しているのでやはりプールになっている。 | |
開けた場所にあるのでにぎやかだ。 | |
カーブをひとつも曲がれば林になるので植生は薄くなる。 |