 | A 切通を抜けると、途中に橋の跡があり、更に行くとヘアピンカーブに出た。 |
 | 崩れて埋もれている。 |
| 高いところから、ヘアピンを見下ろす。 |
 | 崩落の上から進行方向を見る。 |
 | 途中、まとまった数のレールが落ちていた。撤去後回収を忘れたのかな? |
 | しばらく行くと、またまた橋の跡があった。同じ斜面を行ったり来たりしているので、同じ沢と何度も交差しているのだろう。 |
 | 谷底から。 |
| こちらは進行方向側。えらいところに軌道を通しているな。 |
 | どうやって登ったのか忘れたが、次の写真は橋台の上から来た方を撮影している。 |
 | 同じ場所から行く手を見る。 |
 | しばらく行くと、山手の斜面上部に石積みが見える。次のヘアピンが近いようだ。 |
 | B 少し行くと、行く手の岩陰に暗がりが見えた。トンネルかと色めきだったが、 |
 | ヘアピンカーブの深い掘割だった。結局、安居で見つけたトンネルは一つだけだった。 |
 | 掘割を抜けたところ。 |
 | ヘアピンを振り返り見る。結構深いことがわかる。 |
 | 下には通ってきた道が見える。 |
 | コメント無し。 |
 | 岩盤を削りとっているらしく、珍しく植生の少ない落ち着いた路盤を歩けた。 |
 | 油断は禁物。片桟橋が落ちている。 |
 | 橋の跡。 |
 | 下へ降りると、レールが一本突き刺さっていた。偶然刺さったのだろうか? たぶん、何かの支柱に使っていたんだろう。 |
 | 対岸の橋台は崩れていた。 |
 | 起点側。 |
 | 谷を越えしばらく行くと、前方が不自然に明るい。 |
 | C(推定) なんだこれ。地すべりの跡か? 表面の土が剥がれて岩盤が露わになっている。 |
 | 通過中に上部を見上げた。石ころなんか降ってくるなよっと。 |
 | 下も見る。こんな所から滑り落ちたら、底にたどり着く頃までに体中の皮を削り取られそうだ。 |
 | 10分ほど歩くと、路盤は急な傾斜地を走るようになり、深い切れ目などに橋を架けていたようだ。 |
 | 橋の構成材だったらしい角材が落ちている。 |
 | 乗り越えた。 |
 | 進行方向。 |
 | しばらく行って。石積み。 |
 | 切り通し。 |
 | 切通の外には、一段低い旧線跡がのこっている。 |
 | 切り通しを抜けるとすぐ橋の跡だった。 |
 | すごく切り立っている。 |
 | 通過するために下へ降りる。振り返って橋台を見上げると、新旧二世代の橋台があった。 |
 | 終点側も、 |
 | この斜面はこれまでになく急で、プロクライマーでもないととてもよじ登れそうにないので、登れそうな場所を求めてしばらく水平移動することにした。 |
 | ここから登れそうだな。 |